パークゴルフとグラウンドゴルフの違いとは

パークゴルフは、グラウンドゴルフができた翌年、北海道で生まれました。

 

よりゴルフに近い感覚でプレイを楽しみたいというイメージから、グラウンドゴルフとは違ったコース設計やルールとなりました。

 

ここでは、パークゴルフとグラウンドルールの違いについて、解説してまいります。

 

 

 

パークゴルフとグラウンドゴルフの違い

 

パークゴルフは、グラウンドゴルフができた翌年、その内容を知った北海道幕別町の教育委員会の前原氏が実際にプレイし、よりゴルフに近い爽快感を楽しめないかとグラウンドゴルフをベースに設計し、考案したものです。

 

そのため、パークゴルフはグラウンドゴルフと比較しても、よりゴルフに近いスポーツに仕立てあげられました。

 

ここでは、パークゴルフの基となったグラウンドゴルフとの違い、そしてゴルフそのものとの違いについても解説します。

 

パークゴルフとグラウンドゴルフのボールの違い

 

パークゴルフで使用するボールとグラウンドゴルフで使用するボールは、見た感じではさほど違いがわからないくらい似ています。

 

ですがグラウンドゴルフ用については、製造条件にそれほど縛りがないのですが、パークゴルフ用には、いろいろな条件がついています。

 

 

 

グラウンドゴルフ用ボール



直径60mm±1mmの正円、重さは75g以上95g以下、滑らかな木製か樹脂製であり、グラウンド上ではずまないもの

 

パークゴルフ用ボール


直径60mm±0.5mm、重さは80g以上95g以下、合成樹脂製で、高さ100cmの位置から厚さ5cm直径16cmの鉄板に落とし、反発距離が65cm以下であること。

 


表面硬度は45から60、打った時の音が80デシベル以上であること。

 

このように、重さやサイズにはほとんど違いがなく、樹脂製のグラウンドゴルフ用のボールであれば、どちらのスポーツ用か見た目では分からないものになっています。

 

規格が厳密なこともあり、パークゴルフ用のボールがグラウンドゴルフ用よりも価格は高くなっています。

 

パークゴルフとグラウンドゴルフのクラブの違い

 

パークゴルフとグラウンドゴルフのクラブには、それぞれの協会が定めた規格があります。

 

グラウンドゴルフのクラブは、シャフト・ヘッドともに木製です。

 

シャフトは全長50cm以上100cm以下、グリップ部以外の横断面は真円で30mm以内となっています。
重さの規格は特にありません。

 

クラブヘッドの形状は、横幅14cm以上16cm以下、縦幅は4cm以上4.5cm以下となっており、
打面に傾斜をつけてはいけないという基準になっています。

 

打面に樹脂などで補強すること、底面を金属や樹脂で補強することは認められています。

 

一方でパークゴルフのクラブについては、長さはグラウンドゴルフのものよりも短い86cm以下であることとなっています。

 

重さの基準もあり、重量が600g以下となっています。

 


ヘッドは木製が基準ですが、シャフトについては、木材だでなく、グラスファイバーやカーボンファイバー、アルミニウム合金も基準の材料として認められています

 

ロフト角は付けてはいけなくなっています。

 

 

パークゴルフとグラウンドゴルフのコースの違い

 

パークゴルフのコースは、通常のゴルフ同様に固定式の専用コースを利用します。

 

基準では、1ホールは最長100m以下、9ホールまでの合計で500m以下、
18ホールのコースの場合は1000m以下という距離基準で設計するように定められています。

 

一方で、グラウンドゴルフのコースは、任意の場所に設置します。

 

コースは回の字の形につくります。

 

内周は長辺25m、短辺15mで構成され、外周は長辺50m、短辺30mとなります。

 

この長さを確保できる場所があれば、プレイはどこでもすることが可能です。回という字の形ですので、同じ長さが各2ほーる、合計8ホールで構成されます。

 

 

パークゴルフとグラウンドゴルフのルールの違い

 

パークゴルフのルールは、基本的にゴルフと同じです。

 

そのため、ゴルフのルールを知っている方は、改めてルールを覚える必要はありません。

 

池に入った場合の打罰やOBの場合、2打罰になります。

 

空振りについては、スイングカウントはしません。

 

ホール手前でインしたことにすることはできず、ホールインするまで打つ必要があります。

 

また、バンカーでは、スイングしなくても、クラブをつけて打ってもよいとされています。

 

グラウンドゴルフについては、スタートマットからホールポストの中にボールが入った打数で競います。

 

スタートマットも所定の定められたものを使用しなくてはいけません。

 

ホールインワンになった場合、1回当たり、合計打数から3打差し引いて計算します。

 

空振りについては1打数カウントしないものの、打球練習は行ってはいけないというルールになっており、
反則した場合は1打としてカウントします。

 

もしボールを紛失したり、コース外に出てしまった場合は、プレー可能な場所にボールを置きなおし、1打付加したうえで、ゲームを再開するようにします。

 

 

 

パークゴルフとゴルフの違いその他

 

パークゴルフはグラウンドゴルフよりも、よりゴルフに近づけたスポーツです。

 

そのため、ゴルフ同様にグリーンの上で行います。
ですが、ボールやクラブの違いの他にもいろいろと違いはあります。

 

グラウンドゴルフで比較したようにコース設計も普通のゴルフよりも短いコース設計になっています。

 

クラブもゴルフのようにいろいろな種類のものを使い分ける必要がなく1本のクラブで終始プレイします。

 

ゴルフと違い、クラブフェースに角度がなく直線であることから、打ち方をコースに合わせて変える技術などが必要になってきます。

 

仲間で楽しくパークゴルフを楽しもう

 

パークゴルフはゴルフよりも敷居が低く、子供からお年寄りまでみんなで楽しめるスポーツです。

 

プレイ料金もゴルフと比べてもかなり安くすることができ、ゴルフのように、緑の上で楽しむことができます。

 

グラウンドゴルフもみんなで楽しめますが、この緑の上で楽しめる爽快感はまた格別です。

 

本格的なゴルフは出来なくても楽しめるパークゴルフを、是非楽しんでみてください。


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