パークゴルフにルール改正はある?2021年最新のパークゴルフルールについて

 

ルールは、国の法律をはじめとして、自治体や会社、学校やサークルなど、どのようなところでも現状にあったものに変わるものです。

 

パークゴルフにおいてもルールの改正はあり、直近では2020年3月1日に改正ルールが施行されました。

 

ここでは2020年3月1日に改正された14項目について解説いたします。内容を網羅しますので、最新ルールが理解できるでしょう。

 

ルールを理解して楽しくプレーしましょう。

 

2020年3月1日改正のルール変更点のまとめ
14項目のルールについて新・旧ルールの変更点を解説します。シビアな内容もあったりしますので、仲間と確認しながら楽しむようにしましょう。

 

 

改正内容のダイジェスト

 

1.ティーアップについては、ティーアップエリアに少しでもボールがあればティーアップできたのですが、ティーライン内でティーアップすることが必須へと変わりました。

 

ティーラインが引かれていない場合は、ティーライン内側に確実に入るようにティーアップすることが求められるようになりました。

 

 

2.アンプレヤブルについては、新たな定義が設けられました。2打付加でカップに近づかない2クラブ以内の場所にプレースするようになっていたのが、1打付加で1クラブ以内と定義付けされました。

 

3.ウォーターハザードや動かせないような障害物について、1打付加で救済されるようになったことから、特に上級者のゲーム運びは変わってくるでしょう。また、これまではコース上のどこででもアンプレヤブルの宣言ができたのですが、新ルールではOB区域を除くコース上と改めて定義付けもされました。

 

 

4.練習ストロークについては、前の組のティーショット終了待ちの時間にゴルフでは認められているパットやチップショットの練習が、パークゴルフでは認められていません。

 

即競技失格になっていたのですが、最初のストローク時にペナルティが課せられるようになりました。

 

 

この練習ストロークの扱いとなっていたホール間違いやティーグラウンド間違いなどのストロークは、新ルールではアクシデントストロークとして定義付けされ、競技失格でなくペナルティでの処理に変更となりました。

 

 

5.このホール間違いについては、これまでの場合はオナー1人がティーショットしても、組全員の連帯責任となっていましたが、改正ルールではティーショットしたプレーヤーのみにペナルティが与えられることになりました。

 

6.次にホールアウトの不履行ですが、プレーヤーがホールをカップインせずに次のホールのディーショットを打った場合は失格になっていたのが、新ルールではカップインせずにスコアを提出した場合に、その組全員が競技失格となることに変更となりました。

 

ただし、提出前にホールに戻りカップインした場合は、ボールを拾い上げたことによるペナルティが付きホールアウトは認めるという救済措置が取られるようになりました。

 

 

7..指定以外のティーグラウンドからのプレーについては、これまではペナルティを課して、その場からプレー続行となっていましたが、新ルールでは、正規のティーグラウンド以外からのプレーに改められ、ボールを回収してアクシデントストロークとしてペナルティを付与し、再度ティーグラウンドからやり直しをしなくてはいけなくなりました。

 

 

8.ライの改善については、これまではストローク中を除き自分のボールの位置やその周辺んを改善してはいけないとされていましたが、改正ルールでは、スイング・ストローク動作を行う範囲の区域内で、改善してはいけないとなりました。

 

芝という言葉が追加されたことにより、さらにストローク中においても触れたら動いたと判断するという規定がされたことにより、動かせない障害物に対しては厳しめになったといえます。

 

 

9.一方、雨などでできたカジュアルウォーターについては、ペナルティなしでボールを動かすことができるのですが、改正ルールではその動かせる範囲が拡大されました。

 

また修理地については、次打で修理地を通過しない場所にプレースしなくてはいけなくなっていましたが、新ルールでは次打で通過することは問わないという内容へ変更となりました。

 

 

10.ボールへのアドレス時にボールにクラブが触ってしまった場合、これまではボールが元の位置に戻った場合はストロークとしてみなさないというルールになっていましたが、改正ルールでは触れてしまったらストロークとみなすことになりました。

 

11.また、ラフなどでボールすぐ横にクラブヘッドを置いた場合、その部分の芝の状態を変えたということでライの改善が当てはまり、ペナルティが不可されてしまいます。ライの改善につながらないように注意が必要だといえます。

 

 

12.最後にボールの拾い上げですが、これまではリプレースする場合は前もってボール位置をマークしなくてはいけないとなっていたのですが、新ルールでは、必ずリプレースが求められるうえ、ラフなどの場合は、マークする際に動いてしまった地面の状態などを正確に戻すことが要求されるようになりました。

 

正確に戻せない場合、ライの改善としてペナルティを受ける場合があります。

 

 

 

最新ルールはシビアな部分もあり!ルール改正内容を理解して楽しもう

 

ルール改正後の内容とそれまでのルールとの変化点について解説と紹介をしました。救済面もありますが、シビアになり厳しめになった部分もできました。

 

2020年3月1日のルール改正ですので、現状は新ルールが施行されています。この新しいルールを十分に理解して、パークゴルフのプレーを楽しみましょう。


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